買い増しについて

最近相場が堅調なようです。そうはいっても年初来ではまだマイナスなのですが、個人的には2ヶ月くらい前の安値を見ているとなかなか買いづらい状況です。バフェットでさえマンガーに出会う前はそうだったようですが、自分が買った値段より高くなっている銘柄を買い増すのは難しいものだと思いました。
ただ自分の投資基準に合っていて買い増してもいいと思える銘柄はまだあるので資金ができ次第買っていきたいと思っています。

先日フージャースの決算発表がありましたが、来期予想は大幅減益予想のようです。私も先日、保有銘柄が来期予想で大幅な減益予想、減配ということでストップ安で投げたのですが、フージャースを成長株として投資している人はこういう時はどうするのでしょう。

投資について

私は株のことを勉強しようと思い、ネットで色々調べたところ個人投資家の方のブログを見つけました。今は本を読む時間の方が多いのですが、前までは何度も同じ方のブログを読ませていただいて勉強をしてきたつもりです。私が読んでいるブログに気になった事が書かれていました。

1「割安株投資は利益確定をしなければいけない」

2「長期投資は儲かるのか」

3「長期投資は株主に徹して配当以外期待しない」

どれにたいしても色々思うことはありますが、この方達は自分と考え方が違うということなのでしょう。

1に対しては、割安株は割安じゃなくなれば利益が出てても出てなくても売却するのは当たり前であって、よく統計的なデータで有効だと示されているのは、市場のかなりの銘柄に対して分散させ一年ごとに割安かどうかを図りなおしたものを、長期間調べたものです。よって1は当たり前です。

2も1とある程度同じで市場全ての銘柄を長期に持つことに対するデータだったり、バフエットやリンチのように明らかに割安な銘柄を長期に持つことにより、割安な部分が解消されることなどにより初めて利益が出るものであって、どんな銘柄でも長期で持てば利益がでるわけはないです。

3に対しては私にとっては全く理解できません。

勝手に人のブログを読んで勉強させてもらったのですが、自分の投資スタイルと全然違うということに今更ながら気づく事ができました。

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
(2006/12/08)
藤沢 数希

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読みました。保険商品やパチンコ、宝くじ、競馬、銀行預金、株式投資など色々な投資について書かれています。さらにはプロもアマチュアも投資で勝てない理由などが延々と書かれています。
勝てない理由は、ある程度市場が効率的ということを前提に書かれていますが、作者の人は市場が効率的ではないことを分かっていると思います。おそらくちゃんとした知識がないなら投資なんてしないほうがいいということを言いたいのだと思います。だからポートフォリオ理論やらを持ち出してETFに投資するのをすすめています。
個人的にはいい本だとは思いますが、読む人によっては気分が悪くなるかもしれません。最後にいろんな本を紹介していますがそれらも参考になると思います。

敗者のゲーム

敗者のゲームを読みました。
敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか
(2003/12/04)
チャールズ・エリス

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個人投資家は個別に銘柄を選ぶのはやめましょう。資産運用はプロに任せましょう。みたいな内容でした。
さらに市場は効率的なことも書かれているので、ある程度投資に関して知識がない人が読むと色々勘違いしていしまう部分もあると思います。それなりに投資について学び、市場は効率的である、自分で個別銘柄を選ぶ自信がない、めんどくさい、でもちゃんと将来に向けて資産運用をしたいと思う人が読むにはいい本だと思います。